脱毛症・薄毛の原因
薄毛が心配なとき、抜け毛の本数をまず気にされる方が多いですが、抜け毛が増加するサインを見逃さないことの方が重要なのです。
下記のような頭皮の状態の方は、抜け毛が増加するサインといえます。これらの症状を日頃から見逃さないように心がけることで、抜け毛・脱毛症を未然に防ぐことが可能になります。
- フケが多くなる
フケが増加する原因は、過剰な皮脂分泌、あるいはシャンプーによる乾燥などで、いずれも脱毛しやすい状態といえます。とくにフケが脂っぽく、頭皮にかゆみを伴うときは糖性脱毛症が考えられます。 - 髪がベタつく
毎日(あるいは一日おき)に洗髪したり、ブラッシングしていても、毛髪がサラサラにならないなどは、皮脂の分泌が多いからです。過剰な皮脂は肪漏性脱毛症を引き起こす場合があります。 - 引っ張ると簡単に毛が切れる
毛髪に十分な栄養が届いていないと、毛の生育が悪くなり、細く柔らかい毛質になるため、少々力が加わっただけで切れてしまいます。それに脱毛もしやすい状態です。細い毛が多い人も栄養不足のサインなので要注意です。 - 頭皮が動きにくい
頭皮の動きが悪いのは、頭皮がどんどん固くなってきている証拠。血行の悪さから毛髪の成育が妨げられ、脱毛を起こす原因になります。
脱毛症・薄毛の原因は、内的や外的要因が密接に関連し合うもので「コレが抜け毛の原因だ!」と簡単に決めつけられるものではありません。
※ハゲている人の頭皮温度は、健康な人の頭皮より約1°低い。頭皮の温度を一定温度まで下げ、もとの温度に戻るまでの時間を測ると、ハゲている人の方が1分以上遅いです。
※男性の頭長は30歳を過ぎても伸び、頭蓋骨が発達し続け40歳でピークになります。ですが頭皮の成育は22〜23歳で止まってしまうので、頭蓋骨だけ成長し皮膚は常に引っ張った状態になります。